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トイレ宣言習慣

 ~大人に振り回される子供たち~

娘の保育園では、いくつかのルールがあります。

その中に、『トイレに行く時は先生に伝えてから行く。』というお約束があります。

でも娘は言わずに行ってしまうことも多いと、先生から聞きました。

 

そこで療育の先生に相談したところ、話は思わね方向へ。

この療育の先生は元小学校教師です。

私の話を聞いて、「あ~、だから小学生たちはみんな、私にトイレに行くと言いに来たのね。」と。

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療育の先生の体験では、小学校低学年の子供たちの多くが、

「先生、トイレ!(に行ってきます。)」と言うので、

「先生はトイレではありません。」と返し、

 

「先生、トイレ行ってもいい?」と聞かれれば、

「放課だから自由にどうぞ。」と答え、

 

ついには、「いちいち言いに来ないで、トイレくらい自分で行きなさい。」

と叱っていたそうです。

 

子供にとっては、幼稚園や保育園に入園した3歳の(=オムツがとれた)頃からずっと、

《トイレに行く時は先生にトイレ宣言》を義務付けられていたのに、

小学校に入学した途端にその行為を否定され、さらに怒られる。

という、なんとも理不尽な目にあっていたのです。

 

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社会という大人の世界では、子供は自分の成長と共に、

それまで許されていたこと、褒められていたことが、

急に否定されたり、怒られたりする。

そんな事が、きっとたくさんあるのだろうな。

 

弟や妹が生まれた時、小学生になった時、そんな節目には、

それまで自分が正しいと教えられてやってきたことが、覆される。

「卒業」という言葉を理解できる年齢になれば、それも納得できるけど、

幼少期の子供にとっては人間不信に近いことかもしれない。

この療育の先生も、小学校教師の言うことは、子供には腑に落ちない事がたくさんある。

と話していました。

 

いづれ社会にでれば、腑に落ちない事だらけ。理不尽なことも日常的にある。

でも幼少期には少々かわいそう。まだ自己肯定感が大切な時期だもの。

 

子供を叱ったり注意したりする時は、その子のそれまでの生活習慣や環境を尊重してあげよう。

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