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脱キャリアウーマン、育児でしっぽり、ほっこりと♪

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思いやりの心を育てようとして失敗

~育児は気長に~

先日お誕生日だった娘は、プレゼントをもらってケーキを食べて、とても嬉しい思いをした。

そして来週はパパのお誕生日。

「次はパパの番だから、お祝いしようね♪」と私に言われ、娘は私と一緒にパパへのプレゼントを作ることにした。

それが変なことになった話です。

 

私「パパは何が好きかな?」

娘「あのね、ひこうき!」(正解!)

 

以前、夫が子供の頃に遊んだという飛行機の模型をもらった娘は、それを持ってきてそう言った。

 

私「そうだね!なら、これと同じ飛行機を二人で作ってプレゼントしようか。」

娘「うん!!!」

 

と張り切って作り始めたが・・・

すぐに飽きて、「ママ、あとやっといて。」と。 

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娘はお友達にプレゼントを手作りしたことがあるが、それは自分とお揃いの品だった。

自分が好きなものを二つ作って楽しかった。

 

それとは違い、飛行機は特に好きではない。以前にもらったその飛行機もほとんど遊ばずに置いてある。だから作る過程が楽しくないのだ。

 

私「パパはまぁちゃんのお誕生日に、まぁちゃんが欲しい物をプレゼントしてくれたでしょ。だからお返ししようよ。」

娘「・・・・(めんどくさい顔)」

 

私「パパにプレゼントあげたらさ、サンタさんにクリスマスのプレゼントを2つにしてください。って電話してくれるよ。」

(我が家では、パパがサンタさんに電話して、プレゼントをお願いする、という設定。)

娘「やるやる♪ ひこうきつくる!」

 

う~ん、私は娘に“自分の好みではなく、相手の好きなものを選ぶ”という経験をして欲しかった。だから飛行機を完成させたかった。

だから娘をその気にさせるために、思わずサンタさんを持ち出してしまった。、だがそれは、“見返りを求める行為”であって、お誕生日をお祝いするという純粋な気持ちからは程遠い不純な動機でしかない・・・

 

口にしてしまってから後悔してももう遅い。

「サンタさんはプレゼント2つくれるかな~♪」と言いながら完成させた飛行機がこちら↓

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もう、不純な気持ちいっぱいの不純飛行機。

どこまで飛んでいくのやら?

 

相手の為に自分のエネルギーを使う。という行為の、その先にあるものが見えてくるのは、もっと成長してからなのだろう。

娘は6歳。まだまだ自己中心的な年齢だけど、最近は相手の気持ちを察したり、時には譲ることもできるようになった。

 

そんな成長過程で、焦って余計な一言を言って不純飛行機を作っていてはいけませんね。

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