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子供の気持ちに寄り添う、ということ。

~園長先生に感謝~

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娘の運動会が無事に終わりました。

曇りの予報のお天気が・・・開会から30分で気まぐれ模様に変わり、バタバタの運動会でした。

 

低くて流れの早い雨雲がいくつも頭上を通り抜け、そのたびにザっと振っては数分でカラッと止む。これの繰り返し。

 

1回目の雨は年中さんの演目の途中で降りだし、最後までやり遂げていったん中断。

2回目の雨は、娘の年長さんが演目を始めようと入場門に揃った時だった。

スタンバイOKの合図を先生が出そうとしたとき、大粒の雨が降り出した。

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すると園児たちが「せんせい、やりたい!やろうやろう!」と口々に言った。

すると園長先生が父兄に向かってマイクなしの大声で、「子供たちの気持ちを汲み取りたいと思います。ご心配をお掛けしますが、応援してください!」とおっしゃった。

 

私は、通り雨なんだからいったん軒下へ入って雨が弱まるのを待ってから始めればいいのに。と思いながら、ブリッジをするために地面に仰向けに寝ころんで、雨に打たれながら次の合図を待っている娘を複雑な気持ちで見ていた。

 

そんな中でも園児たちは元気いっぱいに組体操をやりとげ、そのあと直ぐに部屋へ入って全員が着替えた。着替えている園児たちの目はキラキラして、部屋の中は熱気でムンムンしていた。

 

雨が降ってきたらいったん待てばいい。それは見ている親の気持ちであって、

子供たちの「さぁ、今から行くぞ!やるぞ!」という気持ちを優先した園長先生のご判断は素晴らしいと思う。

 

「子供の気持ちに寄り添う。」ということはこういうことなんだと実感。

 

園長先生始め、先生方もずぶ濡れになってサポートし続け、父兄は傘をさしてそれを見守った。

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その後のプログラムはもう園児たちの着替えがないこともあってなのか、中止となり軒下での閉会式になった。

 

式で園長先生はこうご挨拶された。

「大切なお子さんを雨の中でらやせてしまい、申し訳ございませんでした。さぞご心配だったことと思いますが、みんなとてもよく頑張ってくれました。応援してくださってありがとうございました。」

 

園長先生から学ぶことは本当にたくさんある。

 

私はいつも、娘にとって自分が一番の理解者でありたいと思っているけれど、自分の気持ちが先に来てしまっていることがなんと多いことだろう。 

一生懸命に雨の中で組体操をしている娘を見て、考えさせられた。

 

保育園最後の運動会は、とても思い出深い、素敵なものになりました。

この園長先生のもとで過ごせることは、娘にとってはもちろん私にとっても幸せなこと。

残りの園生活を大切にしたい。

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