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支援級か普通級か。専門家より母の思い。

~一番の理解者は母~

今年も残り1か月を切りました。

発達遅滞や発達障がいのあるお子さんを育てているご両親は、来年度の入学や進級の進路について、普通級か支援級か、支援学校か、どうするかの結論を出す時期です。

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今日はそのことについて、やっと結論を出したお友達の話です。 

 

お友達と知り合ったのは今から3年前。

私の娘も成長に遅れが見られました。そんな3歳の時、そういった心配事を持った母子を対象にした「プレ保育園」へ通っていました。

そこで知り合ったお友達の、息子のごう君の話です。

 

ごう君は娘と同じ年なので、来春に小学生になります。

ごう君は「広汎性発達障がい」の診断がついていますが、その程度は軽いものです。

 

お母さんはごう君が幼い頃から、病院の言語リハビリと作業療法、そして民営の公文にも通わせていました。

そのかいあって、幼稚園では集団生活になじめています。

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ですからお母さんは、小学校は普通級を希望しました。

でも支援級を勧められたのです。

 

・言語聴覚士

・作業療法士

・小児科の主治医

・小学校のスクールコーディネーター

 

これらの皆から、支援級を勧められました。

「ごう君にとって良い選択。」という説明でした。

結論から言いますと、それでもお母さんは普通級に決めました。

 

その理由はいくつかあるようですが、3歳年上のお姉ちゃんの希望もあったようです。

「一緒に小学校へ通う弟が支援級なのは嫌だ。」とお姉ちゃんは常々言っていたようです。

 

普通級に入学しても、学力不足や集団行動ができない場合は年度替わりに支援級へ移ることがあります。(問題がある場合は年度の途中で移ることもあります。)

先生が勧める場合と、父兄が希望する場合の両方があります。

お母さんはそれも考慮して、「普通級で始める。」という選択をしました。

 

関わる全ての専門家の意見に背く決断をお母さんはしました。

この決断に至るまでは、さぞ悩んだことと思います。

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この話しを聞いて、私は思いました。

 

ごう君のことを一番よく理解しているのはお母さんです。

お母さんが、ごう君の性格や家庭環境、そしてお姉ちゃんのことも考えて出した結論なので、それがごう君にとって最良の選択だと思います。

 

単に、「息子や娘に障がいがあることを受け入れたくない。」という理由から、普通級を希望する親御さんも少なからずいます。

でも、ごう君のお母さんとお父さんは、ごう君の全てを受け入れて、療育に励んできました。

 

専門家のアドバイスは、たくさんの経験と専門知識があるからこその貴重な意見です。

それをよく聞いて、その内容を十分に理解しているのであれば、その通りにすることだけが正解ではないと思います。

 

先日、久しぶりにごう君に会いました。とても生き生きしていました。

お姉ちゃんと小学校へ通うことを楽しみにしているようです。

 

子供は、時に周りの大人が予測できない成長ぶりを見せることがあります。

その無限の可能性をいつでも開花できるように、伸びしろを用意してあげたいですね。 

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冬の空も綺麗です♪

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