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物事の見方は経験で変わる

〜野良犬を見てどう思うか〜

朝、いつものように車で娘を保育園へ送って行く時の出来事です。

 

田舎道を走っていくと、必ず野良犬が2〜3匹いる空き地があります。犬たちはウロウロしているか座っているか、寝ているかです。

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今日はその犬たちの中の1匹が、歩道に座っていました。体を車道へ向けて背筋を伸ばしてまっすぐ前を見て座っていました。 

その姿を見つけた私は娘に、「今日はワンちゃん、座ってるね。」と声をかけました。すると娘は、

 

「もうじき、だれか迎えにくるんだよ!」とニコニコして言いました。

 

娘にはその犬が、飼い主なのか、お友達の犬なのか、誰かが迎えにくるのを待つ姿に見えたようです。私にはまったくない発想に、ハッとしました。

 

娘も毎日犬たちを車の中から見ていました。その姿は野良犬ではなく、お散歩して遊んでいる犬たちだったのでしょう。そして今日は、お迎えが来るのを待っている姿を見かけた。ということのようです。

 

これまで私は、この犬たちに哀れみの気持ちを抱いていました。飼い主がいないと決めつけていたのです。だから歩道で座っている姿を見かけても、何も感じませんでした。

 

同じ犬を見ていても、私と娘とではその見え方にうんでいの差があります。娘の希望ある見方とは反対に、私は絶望的です。

 

6歳の娘は、住む所がない、飼い主がいないという犬が存在することを知りません。彼女のこれまでの人生経験では、家があり家族がいる人や犬しか出会っていないのです。

 

人はその光景が何なのかを想像するとき、自分の知っている出来事の中から近いものを選びます。

そして、幸せな出来事と不幸な出来事の両方を思い浮かべたとき、私はなぜか、不幸な出来事の方に結び付けてしまいます。これまでの人生、大きな出来事もなく平凡に幸せに過ごしてきたんですけど、なぜでしょうねぇ。

 

娘と一緒に過ごす時間は、私にとってかけがえのない時間だと改めて感じた朝でした。

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たとえばこの犬たち。何していると思いますか?

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