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給食の衛生管理がすごい!

~試食会に参加~

毎年この時期に行われる、小学校の「給食試食会」に参加してきました。

会では給食を食べるだけでなく、給食がどのように作られているのかを映像と解説で詳しく紹介してくださり、たいへん勉強になりました!

初めて知る驚きの内容を、いくつかご紹介します。 

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●衛生管理について

①前日に消毒された調理器具の全てを、朝もう一度消毒してから調理に入ります。

 

②使うすべての食材とできあがった料理は50gずつ取り分け、2週間冷蔵庫で保管します。これはO157の感染が起きた時に感染源を特定するためです。O157の潜伏期間の2週間が過ぎるまで保管されます。

 

③野菜を袋から出すときは袋が破れないように気をつける。そして野菜を出した後に袋が破れていないか確認します。袋の一部が混入しないように徹底されているのです。

 

④野菜はすべて3回洗います。ほうれん草などの葉物は、一枚一枚を3回ずつ洗うので、とても時間がかかります。

 

⑤食材を包丁で切る時は青いゴム手袋をします。これは指先などが切れた時に、食材には青色のものはないので、青いゴムの破片がすぐに見付けられるようにするためです。

 

⑥ゆでた食材を冷ますときは「真空冷却器」を使用します。常温で冷ますのは細菌の増殖が懸念されるためです。 

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⑦食材を切る(=まだ食べられない食材を扱う)時と、調理が終わって各教室へ運ぶ容器に入れる(=食べられる食材を扱う)時では、エプロンを変える。

 

⑧食器は強化磁器が使われ、洗浄の後、90度で2時間、乾燥と消毒をします。

 

⑨冷凍食品は使う前に表面温度を測り、冷凍保存されているか確認します。

揚げ物は中の温度、炒め物は鍋の3か所で温度を計り、加熱処理がされているか確認します。

 

●味付けについて

①化学調味料を使わない

・粉末のだしの素は使いません。昆布や鰹節を煮出して、だし汁を作ります。

・味噌はだしの入っていない豆味噌を使います。

 

②地産地消を目指す

なるべく地元で収穫されたもの。そして国産にこだわって食材を仕入れているそうです。 

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こうして朝7時半から11時半までの4時間をかけて、全校生徒と教師を合わせた500人分の給食を毎日作っているそうです。

もう、すごいとしか言いようがありません!!!

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お話を伺った後にいただいた給食です。

・しっかりとだしの取れた、かきたま汁

・ポテトの味噌焼き

・キャベツのおかか和え

・ごはん

 

娘は給食がとてもおいしいといいます。その理由がじゅうぶん理解できるお味でした。関わってくださるすべての方々に、感謝申し上げます!

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