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第一印象で仕事がしにくくなる

〜新入社員の葛藤〜

今日は職場のタケシ君の話しです。ブログには初めて登場しますが、最近ちょっと気になっている、山下智久似のイケメンです。 

パート先の会社は15人ほどのスタッフがいます。その中で今春に入社したのは4名。その内、新卒が2名と中途採用が2名です。

タケシ君は中途採用で入社しました。それでも私より20才も若い男の子です。

 

ちょっと気になるというのは、出来の悪い息子のようだから。それ以上の感情はありませんよ。

タケシ君は4人の新入社員の中で一番年上で1人だけ男性。当然、周囲からの期待はタケシ君が一番高い。4人は同時に研修を受けて接客デビューしました。その成果は成約率という数字で残酷にも偽りなく公表されます。 

タケシ君の成約率は4人の中で3番目。それに対してペナルティはありません。会社も長い目で見ていますから、失敗を恐れずにトライして欲しいと温かく見守っています。 

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ところが、タケシ君のプライドがそれを許しません。些細なミスや研修通りにできなかったことを先輩方にホウレンソウ(報告、連絡、相談)しません。

それはやがて大きなミスに発展し、立て続けにクレームになりました。そのことで先輩の女性スタッフから、他のスタッフがいる前で罵声を浴びせられることがしばしばありました。

 

それを見ていた男性スタッフの1人がタケシ君に、「最近しんどそうだけどメンタル大丈夫?」と声を掛けました。するとタケシ君は「前職で鍛えられたので、ぜんぜん大丈夫です!」と顔色ひとつ変えずに言いました。

いったい前職でどれだけ叩かれてきたのでしょう???私はとても心配になりました。プライドが高いのか?負けず嫌いなのか?いづれにせよ、この言動はスタッフたちからさらに反感を買いました。

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社内で起きたクレームはそのすべてが共有されます。そして改善策を上司が考える訳ですが、タケシ君が起こしたクレームは業務内容ではなくタケシ君の内面を改善することが必要だという見方をスタッフたちはしています。

 

タケシ君はほんとうに仕事ができないのでしょうか?私が思うことは・・・

 

すらりと背の高いイケメンで、丁寧な言葉遣いとさりげない気配りができるタケシ君。接客をする人材として得な要素をたくさん持っています。

彼は2人のお姉さんがいる末っ子だそうです。それを聞いてとても納得しました。良い意味で女性と関わることに慣れています。身構えず自然体で女性に接することができる人です。これは男性のウエディングプランナーには必須要素です。

 

こういった彼の持っている(本人の努力なく身についている)能力が高いために、周囲の期待値が高く、でも実際の彼の接客スキルは新人そのもの。このギャップがひずみを生んでしまっているように思います。

 

タケシ君自身も、新入社員の中でも自分が期待されているのを感じていることでしょう。それと実際の自分のスキルや経験値にギャップがあることに、本人も気づいていません。自分は仕事ができると勘違いしています。

ですからホウレンソウを怠り、ミスを隠そうとしたのです。

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恋愛と一緒です。第一印象が良すぎると、あとは減点されるばかりで恋愛感情は冷めてしまいます。逆に第一印象が悪いほど、その後に加点を続けて最後には結ばれます。

 

ビジネスも人と人が協力して進めていくものでなので、お互いに尊重しなければうまくいきません。

タケシ君がこれから、失った点数を今度は自分の努力で獲得し、素晴らしいウエディングプランナーになってくれることを、私は母目線で見守りたいと思います。

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