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イジメの種を発見

~大人の知らない子どもの世界~

娘と保育園が同じで小学校は別になったお友達と、久しぶりに一緒に出掛けた時の出来事です。

久しぶりに会うさきちゃんは変わらない笑顔でした。少し背が伸びて髪はとても伸びて、さらに女の子らしくなっていました。

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お互いのママたちと4人でレストランへ行き、ハンバーグを食べているときに、さきちゃんが娘に小さなイジワルをしました。子ども同士のあるあるですが、相手を騙しているところがちょっとよろしくない感じでした。

 

さきちゃんのママが「なんでまぁちゃんにそういう事をするの!」と叱ると、

 

「だってまぁちゃんは何も言わないから。」と。

 

そうです。娘は口答えをしない、言い返さない、相手を困らせるようなことは言わない、相手を批判や非難をしない、良い子です。

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それはしないのではなく、言えないのです。性格ではなくコミュニケーション力が不足しているから。だから良い子というより、至らない子なのです。

 

さきちゃんの性格は、陽か陰かといえば陰に近いです。娘は陽そのものです。ですからさきちゃんのこれくらいのイジワルは娘は気にもしません。

 

でもさきちゃんの「だってまぁちゃんは何も言わないから。」というこの一言に、イジメの種を見たように思います。

 

(=この子には何を言ってもいいという感情)に、

(=嫌なことはこの子にやらせよう)と、

(=みんなで言えばいい)があったら、

 

芽が出ます。

 

さきちゃん一人から言われる小さなイジワルなら娘は吹き飛ばせますが、みんなから言われたら? 自分が嫌なことをやるように言われたら?

 

言い返すことができるか?

嫌だと、言えるのだろうか?

 

今は小学一年生という幼さもあって、複数人で一人を責めるといった状況はありません。(でも隣の小学校では一年生の女の子がイジメにあっているという話を聞きました・・・)

 

イジメの種はこんな小さいところにあるのかもしれません。

なんとなく面倒臭いと思ったこと、自分が苦手なことを、断らなさそうな子にやってもらおうと考える。自分だけで言うよりみんなで言った方が聞いてもらえるだろうと考える。

 

これがイジメの種だという自覚は幼い子どもには全くないかもしれません。

イジメは悪いことだと理解していても、イジメに発展する行為だという認識は持っていないかもしれません。

 

イジメている子もイジメられている子も、最初は無意識で始まった負のループに知らないうちにはまって、どこからが始まりなのかわからない。そんなパターンもあるように思います。

 

娘の近い将来が心配になる状況を発見してしまった、レストランでの食事でした。

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