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イジメとケンカを見極める

~子育ては奥深い!~

少し前に記事にしました、身近な男の子のイジメの話の続きです。

www.hazukiken.work

前回のあらすじをまとめると、

・おとなしいマサルは、大人の目がない所でケンタ君に小さなイタズラをするのが日常的だった。

 

・ある時、いつものようにケンタ君のノートに落書きし、ケンタ君から指摘されたマサル君は、ケンタ君の腰を飛び蹴りし、ケンタ君の心は深く傷付いて母親に話しました。

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この続きの話しです。

ケンタ君のママがマサル君のママに話しを持って行き、双方のママと子ども同士の4人で話す場が設けられることになりました。

 

そしてマサル君はケンタ君に謝ってこの件は収束することになりました。

ケンタ君のママは息子がイジメられていたと思っていましたが、どうやらそれだけではなかったようです。

 

その理由は、ノートに落書きをしたのは自分ではないとマサル君は言うのです。これまでに落書きしたことはあるけど、その時は自分ではないと。 

いつものようにマサル君の仕業だと思ったケンタ君は、「どうせお前だろ。」と言ったそうで、その言葉にマサル君はカチンときて飛び蹴りしたということのようです。

 

普段から口の達者なケンタ君に対し、口では勝てないマサル君。これまでの小さなイタズラはそのお返しなんだそうです。

マサル君のママからは、「蹴ったことは悪いから謝るけど怪我をさせたほとではないし、ケンタ君の言葉の暴力もあるから。子ども同士のことに親が介入しすぎかも。」と言う意見が出たそうです。

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とても難しい問題です。

イジメと受け取るケンタ君と、ケンカだと思っているマサル君。本人とママの思いは同じでも、双方は違っていました。

 

小学3年生同士ですから、まだ自制心も成長途中です。また記憶が曖昧なこともあり、話はかみ合わなかったそうです。

相手を思いやる気持ちもあるけれど、プライドもある。虚栄心から事実とは異なることを証言することもある。といったところでしょうか。

 

友達同士でケンカをしながらも切磋琢磨して、少しづつ人間関係をうまく築けるようになっていく。そんな成長過程において、親が自分の子どもを守るために必要以上に関わっていくことは、時にその成長を妨げてしまうのかもしれません。

 

今回の出来事は私もとても勉強になりました。

例えば、私の娘が何の悪気もなく言った言葉で相手が不快な思いをし、暴力で返ってきた。そんな時、暴力を受けた事実だけでなく、娘からの話しだけでもなく、広い視野で事実を探っていく必要があります。 

そして出来る限り相手の子どもの気持ちにも寄り添って、自分の娘を守ることだけでに注力しないように配慮することが大切だと思います。

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そして最後は子ども自身が自分でよく考えて、相手の気持ちを想像して言動できるように、親は出すぎずに見守る姿勢も大事ですね。

子育ては奥深い!

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